忍者ブログ
すべてを識り、見届けるものの記憶。
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

神官

唯一神ラーマナに仕え、皇帝と共に人々を導く役目を担っている。

《聖晶》と呼ばれる水晶のような石を手に握って生まれ、物心がつくと同時に神殿に入り、神の教えを学びながら自らの《神力》を高める修行を行うのが常とされている。
自ら殺生する事を禁じられており、その禁を犯した場合は神官の地位を剥奪され、場合によっては半永久的に幽閉されてしまう事もある。

神殿には三つの階級が存在し、地方神殿→(各地方の)主神殿→大神殿と右に進むにつれ、格式が上がる。
聖晶を持って生まれた子供が最初に入るのは地方神殿で、多くの神官がここで見習い時代を過ごす。
なお、大神殿で正神官になるには、通常では軽く数十年はかかる。

PR
コメントを投稿する

HN
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事のトラックバックURL:
フリーエリア

最新コメント

プロフィール

HN:
宗像竜子
性別:
非公開
バーコード

ブログ内検索

カウンター